個別株と投資信託は、どちらか一方しか選べないわけではない。両方を組み合わせる「コア・サテライト戦略」という考え方がある。
コア(核)として、資産の大部分をインデックス型の投資信託で運用する。全世界株式やS&P500に連動するファンドを毎月積み立てることで、安定的な資産の土台を作る。
サテライト(衛星)として、資産の一部を自分が興味のある個別株に振り向ける。応援したい企業、配当が魅力的な企業、業界の成長に期待する企業など、自分なりの判断で選ぶ楽しさがある。
たとえば「資産の80%をインデックスファンド、20%を個別株」という配分は、よく見られる組み合わせだ。コアが安定を支え、サテライトが学びと楽しさを提供する。