三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険の持株会社。損害保険では国内2位グループ。アジアの新興国での損害保険市場の成長を取り込むべく、タイ・インドなどへ積極展開。農業保険・自然災害保険も手がける。
三井住友フィナンシャルグループとの資本関係を持ちながら、独立した保険グループとして経営する。統合によるコスト効率化と、アジア成長市場への先行投資が中長期の競争戦略の核心。
自然災害リスク:台風・豪雨・地震など国内自然災害の損害率上昇。再保険による分散を図るが、頻度・規模の増大は収益の変動要因となる。
アジア展開のカントリーリスク:タイ・インドなど新興国での政治・規制・通貨リスク。現地法人の管理・ガバナンス整備が課題。
デジタル保険の台頭:InsurTech・デジタル保険会社の台頭により、自動車保険・個人保険の代理店ビジネスモデルが長期的に変容するリスクがある。