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ANTHROPIC CLI · AI-POWERED DEVELOPMENT

Claude Code マスター

The Complete Guide to Claude Code
SLASH COMMANDS MEMORY MCP AGENTS HOOKS SKILLS
ターミナルに住むAIが、コードを読み、書き、考える。
Claude Codeの全機能を一望する地図。

Claude Codeとは何か

Claude Codeは、Anthropicが開発したターミナルネイティブのAI開発ツールである。IDEの中ではなく、ターミナルの中でコードを読み、書き、実行し、思考する。

従来のコード補完とは根本的に異なる。ファイルシステム全体を理解し、gitを操作し、テストを走らせ、外部サービスと連携する——開発者の「もう一人の自分」として機能する。

重要なのは「AIに何を書かせるか」ではない。AIとどう思考を交わし、どう判断を積み上げるか——Claude Codeは、その対話の場である。


どこから始めるか

Claude Codeには多くの機能があるが、学ぶ順番がある。基礎 → 日常操作 → 記憶 → 拡張 の流れで進むと、道具が自分の手に馴染む。


毎日使うコマンド

50以上あるスラッシュコマンドの中から、使用頻度の高い順に整理した。まず上位7つを体に覚えさせること。

COMMANDDESCRIPTIONFREQ
/clear会話履歴をクリアしてリセット。/reset, /new も同義
/compact会話を圧縮してトークン節約。引数で焦点を指定可能
/config設定画面を開く(テーマ・モデル・権限)
/modelAIモデルを切替(opus / sonnet / haiku)
/resume前回のセッションを再開。/continue も同義
/planプランモードに入り、実装前に設計する
/fast高速モード切替(同モデルで出力速度UP)
/diff未コミット変更やターン毎の差分を表示
/mcpMCPサーバー接続管理・OAuth認証
/memoryCLAUDE.mdメモリの編集・確認
/costトークン使用量・コスト表示
/rewind会話・コード変更を前の状態に戻す
/effort思考レベル設定(low / medium / high / max)
/btwサイド質問(会話履歴に残らない一時的な問い)
/agentsサブエージェント設定管理
/copy最後の回答をクリップボードにコピー
/export会話をテキストファイルに出力
/statusバージョン・モデル・接続状態を表示
/doctorインストール・設定の診断

手が覚える操作

SHORTCUTACTION
Esc生成中断
↑ キー前の入力を呼び出し
Shift+Tabファイル添付
! コマンドシェルコマンドを直接実行
@ ファイル名ファイルをコンテキストに追加
Tab入力中の補完

MCPで広がる世界

MCP(Model Context Protocol)は、Claude Codeを外部サービスと接続する仕組みである。Slack・Gmail・Googleカレンダー・Todoist・Notion——日常のツールがすべてAIの手の届く範囲に入る。

/mcp コマンドで接続状態を確認し、settings.json で新しいサーバーを追加する。一度設定すれば、自然言語で「Slackの#generalに投稿して」と指示するだけで実行される。

MCPは「AIができることの境界線」を書き換える。ファイルシステムの外に手が届くようになった瞬間、AIとの協働は質的に変わる。


記憶のアーキテクチャ

Claude Codeには3層のメモリがある:

CLAUDE.md — プロジェクト固有のルールと文脈。gitに含めてチームで共有できる。

Auto Memory — 会話から自動的に学習した事実・好み・フィードバック。~/.claude/projects/に保存。

Session Context — 現在の会話の中で蓄積される一時的な文脈。/compact で圧縮管理する。

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